こんにちは。
Number 876号 天才は親が作る 第15回「トップアスリートの育て方」上を読みました。
「出来ないことがあったら、どうしたら目的に辿りつくか考えること」
竹内智香さんの父親の言葉です。
智香さんの父親はもともと温泉旅館に生まれたのではなく数々の飲食関係の起業をしてきた
努力家だったんですね。
忙しくしていたので「子育てした記憶なんて全然ない」とおっしゃってましたが、両親の働く姿が
無言の子育てだったんでしょうね。
智香さんは小学校4年の時には既にオリンピックを目指していたとの事です。
スポーツ選手、スポーツで食べていく事。
多少有名になったからと言え、誰かが環境を整えてくれる程甘い世界ではない。
その事も智香さんの両親は知っているので
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「子供のやりたいことに親としてノーはない」
大学時代は乗馬の世界では有名だったお父様。
オリンピックに出場するには多額の費用を自費で用意しなければならず
断念した悔しい思いからの言葉。
トップアスリートの育て方 上より。
同じ子供の親として共感させて頂きました。
次回の下を早く読みたい!
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